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智恵子抄と梅毒

 梅毒の患者が急増しているというニュースを聞きました。
 五年前の十倍だそうです。

 沖縄に上陸した「はしか」も騒ぎになっていますし、
 感染症には気をつけましょう。

 梅毒で思い出す事があります。
 昔、何かの折に「智恵子抄」の話が出た事がありました。
 その時、とある爺が言ったのです。
 「あれは、智恵子は、脳梅だ」

 梅毒が重症化すると、スピロヘータの一種が脳神経を冒して、
 精神疾患のような症状になる事があるそうです。
 それを「脳梅」と言ったりするようです。

 その後、たまたま読んだ本で、
 智恵子について少し詳しく知りました。

 高村光太郎は、女遊びにはまった時期があり、
 その時に梅毒をもらったようです。
 悪い遊びをした自覚があったのでしょう。
 すぐに気がついて治療したらしい。

 でも、妻の智恵子には言わなかったのか言えなかったのか、
 黙っていたみたいです。
 梅毒の初期では、自覚症状が、分かり難かったり無かったりするらしいですから、
 重傷化するまで気がつかなかったらしいです。

 「智恵子抄」は恋する乙女に人気がありました。
 夫婦の切ない愛情を歌った名作詩集。
 でもねえ、事情を知ると、複雑です。
 おい光太郎! あんたが原因かい!

 あれは、高村光太郎の懺悔の詩集なのかも。
 そう思ったものでした。

 感染症には、くれぐれも気をつけないと。
 自分だけではなく、周りの人、特に親しい人を巻き込む危険があります。

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「勘が当たった」の続報

 先月の記事「勘が当たった」に書いたオステオスペルマムのその後です。
 咲きました。
 天気がいい日だと、もっと元気よく咲くのですが、
 曇りだったので、イマイチです。
 でも、おかげさまで、いっぱい咲きました。

IMG_1556.jpg


 こんなんなりました♡


勘が当たった★

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朝ドラの国防服が変

 朝ドラが戦時中の話になりました。
 出演者の多くが国防服らしい衣装を着ていますが、
 色が変!
 濃いオリーブグリーンなんです。
 当時のいわゆる国防色ではありません。
 朝ドラの衣装担当スタッフは、古い映画を見ないのでしょうか。
 モノクロ映画でさえ、薄い色だということくらいは分かります。

 国防色は別名カーキ色。
 カーキとは、ヒンディー語で土埃の意味だとか。
 乾いた土の色、薄い黄土色、ダンボールのような色です。
 日本軍の軍服の色でもあります。
 濃いオリーブグリーンでは、米軍の軍服になってしまいます。
 違和感が半端無い。

 たぶん、文章でカーキ色というのを読んだのでしょう。
 今のファッション界では、カーキ色は濃いオリーブグリーンの事らしいです。
 でも、違いますからね。
 国防色は黄色っぽい薄茶色、ダンボールの色ですからね。
 カーキ色も、本来はそういう色ですからね。

 名前はそのままなのに、実際の色が違うものになっているというのは、
 何とも不思議な現象です。
 ファッション界に勘違い野郎がいたんでしょうか。

 NHKなんですから、お年寄りにちゃんと聞きましょうよ。
 おかしいと思っている年寄りは大勢居ると思いますよ。

本能寺の変は変だ!★★★智恵子抄と梅毒

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勘が当たった

 スーパーマーケットの花売り場の隅っこに、
 植木鉢が一つありました。
 花が一つも付いてません。

 IMG_1554.jpg

 こんな札が付いているので、オステオスペルマムのようです。
 でも、花が一つもついてません。
 色々な花色があるようです。
 でも、その鉢は何色なのか分かりません。
 花も、咲きそうな莟すら付いてません。
 だから売れ残っていたのでしょう。

 気になります。
 どんな色の花が咲くのでしょう。

 白ではない気がします。
 単なる勘です。
 薄いピンクも違うような気がします。
 なんとなくです。
 黄色でもない。それも勘です。

 当たっているのか気になりました。
 売れ残って、売り場から間もなく消えそうです。
 だって、花が付いていないし、当分咲きそうな気配もないし。

 気になるので、買っちゃいました。

 そうしてやっと、咲きました。

 IMG_1553.jpg

 色は分かりましたが、明らかに弱っています。
 可愛がってやらねば。

 私の勘は、当たっていました。
 そんだけです。

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「本能寺の変」は変だ! 435年目の再審請求

 ストレートな題名に引かれて買いました。
 著者は明智憲三郎。
 面白かった。

 「本能寺の変」は本当に変。
 著者もそう思ったらしく、片っ端から資料を検証したらしい。
 そもそも動機が分からない。
 信長がいじめ過ぎてぶち切れたという説が昔から有名だ。
 頭をガンガン打ち付けて怒ったとか、
 無茶な国替えを言い渡したとかだが、
 腑に落ちない。

 明智は織田の譜代じゃない。
 途中入社組だ。
 それでもトントンと出世して、信長の側近くで仕えていた。
 わざわざいじめるために取り立てたとは考え難い。
 気に入られていたんだと思う。

 他に、長宗我部がどうたらとか、
 朝廷の意向を受けて、とかの説があるけど説得力が感じられない。

 では、何故謀反を起こしたのか。
 著者が提示する動機は分かりやすい。
 ずばり、一族が生き残るため。
 これ以上分かりやすい動機は無い。

 話は少し変わるが、
 皆さんは、小説を読んだり映画を見て、
 切腹を命じられた武士が何故命じられるままに腹を切るのか、
 不思議に思った事は無いだろうか。
 何故、逆らったり逃げたりしないのか。
 <切腹を許す>と言う言い方に、疑問を感じた事は無いだろうか。

 私の先祖は、分かっている限り戦国時代から武士だったらしい。
 どんどん遡れば、類人猿だろうけど(笑)
 子どもの頃、そんな一族の年寄りが言ったのだ。
 「俸禄が減っても、家が存続するとか、
 一族に累が及ばないとかの約束、あるいは確かな暗黙の了解が無ければ、
 誰が腹を切ったりするものか。
 家がつぶされるとか、一族がやられると思えば、逆らうに決まっている」
 なるほどと思ったものでした。
 だから、<切腹を許すなんですね。

 武士道といえば「葉隠」が有名ですが、
 その年寄りは、こんな事も言ってました。
 「あれは頭がおかしい。
 よほどめんどくさい立場に追いやられて、
 にっちもさっちもいかなくなった人物が書いたんだろう」
 だそうです。

 著者も書いています。
 戦国時代の武将の判断には、一族の存亡がかかっている。
 合理的な判断をしたはずだ。
 私も、そう思います。

 著者の考える動機が当たっているなら、
 光秀の目的は果たされた訳です。
 著者の名前でお気づきのように、子孫だそうです。

 この再審請求調書は、うなずける事が多いです。
 光秀の娘の一人は「洞が峠」で有名な筒井順慶の息子の嫁です。
 本能寺の変以降も、問題なく過ごしていたらしいのに引き換え、
 もう一人の娘、細川忠興に嫁いだガラシャ夫人は本能寺の変後、
 夫に幽閉されました。
 この扱いの違いの背景も分かった気がします。
 徳川家康が、光秀と共に「本能寺の変」を起こした斎藤利三の娘(春日局)を
 大事な跡継ぎ——後の家光——の乳母に選んだ不思議も、
 なんとなく分かるような気がします。


 教科書では「刀狩り」と「検地」は豊臣秀吉がやったと教わりました。
 でも、あれは信長の計画だったらしいと他の本で知りました。
 朝廷から官位をもらった以外は、信長の計画を利用していた節があります。
 そう考えると、もう一つ、
 死を目前にした秀吉が妄執のように拘った「信長の計画」。
 明智光秀に謀反を起こさせた原因。
 あ〜あ、そういう事かあ〜。

 もしも、その計画を止められるとしたら、
 千利休か、秀次くらいしかいなかったんだろうな。
 だから殺されたんだろうな。
 歴史上の不思議が、上手い具合に説明できます。

 あくまでも「もしかしたら」の話だけれど、
 家康がなりふり構わず秀頼を殺したのも、
 鎖国をしたのも、
 「信長の計画」を完全につぶすためだったのかも、
 なんて思ってしまった。

 面白かったです。


タンポとタンポン★★★朝ドラの国防服が変

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