このまま温暖化が進んだら、残暑で汗だらだらかきながら十五夜のお月見をする事になるでしょう。その場合は熱燗が、氷桶に入れた冷酒になり、三方に盛った月見団子は冷蔵庫でよく冷やしたロッテのアイス、月見だいふくになりますね。♪浴衣のきみは尾花の簪 熱燗德利の首つまんで(中略)月見るなんて ああ風流だなんて ひとつ俳句でもひねって…吉田拓郎の『旅の宿』の歌詞がしっくりこない風流無き時代になって行くのは何となく悲しい気がします。それにしても残暑キツイ(泣)
「旅の宿」懐かしいですね。替え歌にして、大いに受けていた友人を思い出しました。♪土方のきみは 木綿のふんどし 冷や酒一升瓶の首つかんで『もう一杯いかが』なんて みょうに 色っぽいね爆笑したものでした。
しのぶもじずり様残暑、ひどい残暑ですね。日本では近いうち四季から夏と短い冬のみの二季になるらしいです。このような風流を感じることももちろんなくなるんでしょうね。人間のガンなどの病気と地球も同じで、ある時点を境に急激に進行しもう取り返しはつかないそうです。せめて最後の一杯(ワンカップがいいです)はじっくり味わいたいものです。
日常の生活は西洋歴。でも、漁師さんは太陰暦を使ってます。
こんにちは。春と秋が無くなるなんて、そんなの困ります。体を壊しそう。地球には踏ん張って欲しいです。
そうでしょうね。潮の満ち引きは月の影響ですから、月の動きは大事ですもの。太陽の影響もあるようですが、近い月には負けるようです。日本は海に囲まれているので、太陰暦の方が合ってそうな気はします。
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牧水のこの歌は、昔から好きです。「白玉の」は「歯」の枕詞らしいですが、白は秋の色でもあります。夜空には白い月がかかっているかもしれない、などと思い浮かべてみたりします。いい気分でお酒をいただきたいですね。
Author:しのぶもじずり とりあえず女です。コメントを頂けると、うれしいです。