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映画音楽


 ウクライナの事件が起きて、映画「ひまわり」が再上映されているというニュースを聞きました。
 そこで思い出したのです。
 「ひまわり」のテーマ音楽は、哀愁を帯びた良い曲でした。

 近年は、著作権をはじめとした権利関係が難しくなったのでしょう。
 見かけなくなりましたが、昔は映画のサウンドトラックをレコードにしたものが結構ありました。
 うちにも有りました。

 人気の映画音楽のオリジナルサウンドトラックばかりを集めたアルバムが。
 気に入って聞いていました。
 今は、こんなに贅沢な企画は無理なんでしょうね。
 第三の男、愛情物語、鉄道員、黒い牡牛 等々、映画音楽の名曲ばかりが入ったアルバムです。
 当時の私は、どれも観たことが無い映画ばかりでした。
 自由に映画館に行けるような年にはなっていませんでしたから。

 後に、映画の方を観るチャンスがあれば観ました。
 名画座のようなところにかかっていれば行きましたが、テレビで観たものもあります。
 古い映画を探すのは難しかったので、テレビで放映されたのはありがたかったです。

 ウイーンに行ったときは、「第三の男」の舞台になった店が観光客にも人気でしたので、
 私も行って、その曲の生演奏を聴きましたっけ。
 観覧車の中での台詞は、名台詞として語り継がれていますが、
 残念ながら、映画の中身は詳しくは覚えていません。サスペンスです。テヘ

 「愛情物語」のテーマ曲は、原曲がショパンの「ノクターン」ですが、
 それは後から知りました。
 私にとっては、カーメン・キャバレロが演奏した曲のほうが、馴染みがあります。
 映画の中身は、覚えていません。テヘ

 「鉄道員」は、サウンドトラックだと劇中の少年の声が入っていて、それがまた良いのです。
 映画も観たような気がするのですが……。あっ、たぶん観てますね。テヘ

 「黒い牡牛」のテーマ曲は気に入っていたので、テレビで放映すると知ったときは喜びました。
 お茶とお菓子を用意して、テレビの前に陣取りました。
 この映画は、よっく覚えています。
 ストーリーは良くできていて、ハッピーエンドです。
 子どもにも分かりやすい映画です。
 私は子どもか。あははは。
 あらすじを書き出したら全部ネタバレしそうなので、止めておきます。
 テーマ曲が、また良いのです。

 「ひまわり」も、観たのはテレビだったと思います。
 ド派手な美女ソフィア・ローレンが主役ですし、
 ポスターは一面のひまわり畑だったと記憶していたので、
 まさかあんなに暗い映画だとは思いませんでした。
 暗いです。
 確かにテーマ曲は哀愁を感じる曲ですが……。

 現状のウクライナから、誰かがこの映画を思い出したのでしょうね。
 何となく分かる気がします。


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コメント
4874: by sado jo on 2022/03/19 at 14:49:43 (コメント編集)

ポーランドやウクライナは地政学的にヨーロッパとロシアが交わる地帯になるんですね。
だから古代バイキングに始まって、スェーデン軍、ナポレオン軍、ナチスドイツ軍と、戦争のたびに巻き込まれて荒らされてきたんです。
しかも、映画「ひまわり」にある様に両国ともだだっ広い平原が広がる起伏のない土地柄…日本の様に山城を築いて防御する事もできない。そりゃぁ進軍するのにもってこいな訳です…でも、平坦だといい道路が作れますから、商売には有利でユダヤ系が多いのはそのせいかも。
「ひまわり」はイタリア映画の巨匠ヴィットリオ・デ・シーカが、第二次大戦中の自らの体験に基づいて制作した反戦映画になります。
暗い…と言うよりは戦争の悲劇を切々と訴える悲しい物語です。今回も戦争の為に、家族や恋人、夫や妻と死に分かれた話をたくさん聞きました。そうした出来事は、後に必ず人の心を揺さぶる映画の題材になるのですが、元映画人としても人間としても余り嬉しくないのがホンネです。

4875:Re: sado jo様 by しのぶもじずり on 2022/03/19 at 16:11:42 (コメント編集)

映画にとって音楽は大事ですよね。
名作といわれる映画は、音楽も良いものが多いように思います。
名作映画のオリジナルサウンドトラックCDとかないですかねえ。
映画会社が違ってたりすると、一緒にするのは難しそうですから、無理かしら。

4876:こんばんは by ☆バーソ☆ on 2022/03/19 at 18:48:07 (コメント編集)

 第三の男、愛情物語、鉄道員、黒い牡牛。前の3本は観ました。テレビの「日曜洋画劇場」で。淀川長治の。
 「第三の男」は山手線恵比寿駅のテーマミュージックです。雨で濡れた夜道の舗道のシーンが印象に残っています。楽器はチターでした。
 「愛情物語」はタイロン・パワーとキム・ノバクの名と、ショパンのノクターンが「To Love Again」になったことを覚えています。
 「鉄道員」はイタリア映画の名作です。ストーリーは覚えてないですが、かわいい子供と鉄道員の映画。哀調を帯びたギター(だったかな)のメロディが素晴らしい映画でした。高倉健の同名の映画は全然知りません。観たいとも思いません。
 「ひまわり」はソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニ。一面のひまわり畑のシーンがあって、結末は悲しいものでした。ソフィアは一番きれいだったんじゃないですか。ロシアじゃなく、ウクライナで撮影されたと思いました。音楽はヘンリー・マンシーニ。
 「黒い牡牛」は全然覚えがないですね。「黒いオルフェ」というのはありましたが。YouTubeを検索したら、観てないですね。ということは「日曜洋画劇場」でやってなかったのじゃないかな。
 しのぶさんは「南太平洋」という映画、覚えてないですか。ロッサノ・ブラッツィとミッチー・ゲイナー。確か主題歌は3本あったと思います。「魅惑の宵」と「バリハイ」ともう1本。これもストーリーは覚えてないですが、南の島と音楽は素晴らしいものでした。この頃の映画音楽は名曲揃いでしたね。

4877:Re: ☆バーソ☆様 by しのぶもじずり on 2022/03/19 at 22:39:05 (コメント編集)

「黒い牡牛」は他の作品より有名じゃないのかもしれません。
でもヒットしたんじゃないかと思います。
人気になった映画音楽ばかりを集めたアルバムでしたから。
そうそう、「現金(げんなま)に手を出すな」とか「OK牧場の決闘」とかも入っていました。
「OK牧場の決闘」は映画も観てます。

「南太平洋」は観ました。
映画館の大きなスクリーンで観ました。
「バリハイ」を歌うシーンで、画面に大きな島影が浮かび上がるところは、感動的にきれいでした。
思えば、あの島は原爆実験に使われてしまったのでしたね。
あ〜〜、やだやだ。
「南太平洋」にでてくる曲は「ハッピートーク」も好きです。

映画は大きな画面で見るのがやっぱり良いですねえ。
黒澤明の「影武者」で、大きなスクリーンだと、動きの無い短いシーンで吃驚仰天したところがありました。
でも、テレビ画面で観たら、ほとんど分かりませんでした。
テレビで観たという知り合いに話したら、全く気がついていませんでした。
情報量の差なのか、迫力が違う気がします。
コメントをありがとうございました。

4878: by ユーアイネットショップ店長うちまる on 2022/03/20 at 17:37:00

コロナは映画館にも多大な影響を与えました。わが社も大変です。

4879:Re: ユーアイネットショップ店長うちまる様 by しのぶもじずり on 2022/03/21 at 17:26:51 (コメント編集)

人は集まることが片っ端からNGになりましたものね。
楽しいことが早く復活できますように。

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