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北京冬季オリンピックの国名表記なんだが

 北京冬季オリンピックの開会式。
 テレビを付けっぱなしで他のことをしながら、時々チラ見していました。

 出場国の名前を漢字表記したプレートが登場しました。
 星の結晶を象った白いプレートです。
 初見では、ほとんど読めません。
 日本は、もちろん「日本」ですが……
 なんと、「中華人民共和国」ではなく、
 「中国」というプレートでした。

 おいおい、開催国の国名がそれで良いのか。
 思わずツッコミを入れてしまいました。

 たまたま気がついたのがそこだったので、他がどうなっていたのか知りません。
 他の国も通称だったのかしら。
 ちゃんと見ておけば良かった。

 スポーツ大会では通称を使っている国も多いですからね。
 イギリスは「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」ではなく「UK」です。
 オランダは「ザ・ネーデルランド」ではなく、「ホランド」でしたが、
 近年、「ザ・ネーデルランド」一本に絞ったらしいです。
 アメリカ合衆国は「USA」
 漢字表記ではどうなってたんだろう。
 今更気になりました。
 まさかとは思いますが、イギリスが「大英帝国」だったりして(笑)

 とすると、中華人民共和国も通称を使ったということなのかしら。
 日本以外にも使われているのかな。
 ほとんどの国では「チャイナ」という通称なのでは。

 そこまで考えて、気になっちゃいました。
 「中華(文化の中心だぜ。イェ〜イ)」は、古くから使われているけど、
 「中国」はいつから、どこから出てきたんだろう。
 昔は「随」とか「唐」とか王朝の名前を名告っていたよね。
 明治時代の日本では「清国」といっていたし、
 古今、「中国」という名の国は存在しない。

 同じことを考えた人がいて、幾人かの中国人に直接聞いた人がいたらしい。
 その反応は、考えたこともなかった様子だったという。
 不思議だ。

 革命に失敗して日本に逃げてきた人とか、
 留学生として来た孫文とかが日本で出した出版物に、途中から「中国」が登場している。
 その辺からじゃないかという人がいる。
 もしかして、日本発?
 日本の中国地方や中国街道を気に入ったのかしら。
 なーんてね。
 わっはっは 面白〜い。

 一方「チャイナ」だけど、
 漢人がインドに対して「支那」と自称している記録があるらしい。
 アルファベットで、Sinaとかcinaとかchinaとか表記されて、
 「チャイナ」になったんじゃないかしら。
 他に考えられない。

 さて、ちゃんと他の国の漢字表記を見た方がいらしたら、
 是非教えていただきたい。
 あ〜あ、真面目に見れば良かったなあ。


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コメント
4837:アメリカの呼称は「美国」です by sado jo on 2022/02/05 at 16:38:56 (コメント編集)

日本人が後生大事に頂いている「魏志倭人伝」の正式名称は「三国志東夷伝魏志倭人伝」です。
平たく言えば「中華の東に住む夷(野蛮人)の内、魏に倭する(隷属する)者どもの言い伝え」となります。
だから、例え国王であっても卑弥呼(卑しい女)なのです…これが文明を持つ中国人のみを偉大とする中華思想です。
ところが他国を蔑んで呼称する中華思想を持つ中国人も、なぜかアメリカだけは「美国」と敬って呼んでいるのは不思議?
中国人はよほどアメリカに憧れているんでしょう…表向きは「戦狼外交」その実態はコンプレックス丸出しの「尾振犬外交」
細目の女性モデルを用いたアメリカの企業広告に「中国人差別だ」…と噛みつく当たり日本人同様の白人コンプレックスが出てます。
まぁ、4000年の歴史も尊大な中華思想も、たかが200年の歴史しかないアメリカ人…マリリン・モンローの美貌には勝てないらしい(笑)
ちなみに近畿地方の西を中国地方と呼び習わすのは、古代にその一帯の中心だった出雲=中津国から来ているものと思われます。

4838: by ユーアイネットショップ店長うちまる on 2022/02/06 at 06:36:31

人権抑圧の国のオリンピック開会式は見るつもりはありませんでした。やはり、台湾選手入場の時は画面は習 近平主席にカメラは切り替わったとか。

4839:おはようございます。 by ☆バーソ☆ on 2022/02/06 at 08:54:10 (コメント編集)

 英語の「チャイナ」は、中国古代の王朝の一つ「秦(シン)」が語源だとされています。
 大体が「中国」という呼称は奈良時代の文献にあり、日本のほうが古いのに中共が無断勝手に使うのはけしからんと思っているのですが、日本は文句も言わず、遠慮しているのは不思議というか情けないです。私は以前、中国銀行とは支那人の銀行だと思っていましたよ。
 中華人民共和国を「中国」と言うときは建国した1949年以降の場合に使い、それ以前の唐、漢、隋などの時代の場合(特に元はモンゴル人、清は満州人の国ですから)は「支那」と総称したほうが歴史的に正しいと思っていますが、文科省の教科書検定ではそんなことをすれば通らないそうです。

4840:Re: アメリカの呼称は「美国」です by しのぶもじずり on 2022/02/06 at 15:55:30 (コメント編集)

sado joさんありがとう。
アメリカ合衆国は「美国」ですか。
いわれてみれば、聞いたことがあるような気がします。
日本が「米国」というのは「亜米利加」から米を採用したんでしょうね。
「亜」だと亜細亜の亜ですから、イメージが違うから?
「美」はどこからきたのでしょう。

中国街道は都と九州を繋ぐ中間にある重要な街道だから、という説も聞いたことがあります。
中央と地方の中間という意味だとも。
昔からあるものの語源は難しいですね。

4841:Re: ユーアイネットショップ店長うちまる様 by しのぶもじずり on 2022/02/06 at 16:02:31 (コメント編集)

うちまるさんは見なかったんですね。
台湾は「中華台北」だったかな。
チラ見だったので不確かですが、「中華民国」でも「台湾」でもないんだなと思いました。
その辺は政治的な何かなんだと思います。
カメラが切り替わったところは見ていません。

4842:Re: おはようございます。 by しのぶもじずり on 2022/02/06 at 16:25:47 (コメント編集)

☆バーソ☆様 ありがとうふぉざいます。
そうですか、「秦」が語源でしたか。私の推理は外れでしたか。残念。
どこかで<a>が付いちゃったんですね。

日本に来た人たちが「中国」というのを見つけてパクったんじゃないかと、私はこっそりと思ってます。
当たってたら楽しい。
うちはオリジナルだぜ。元祖だぜ。ふふ〜ん。なんてね♪
「中華人民共和国」の「人民」も「共和国」も日本製の言葉ですから、あり得るんじゃないかしら。
外れに巻けずに懲りない私です。

「支那」という名称は、いじめにあってトラウマを抱えちゃったんですね。
日本語にも言葉狩りにあって、使いにくくなった言葉がたくさんあります。
悲しい歴史を背負ってしまった言葉たちに黙祷。

4843: by さえき奎(けい) on 2022/02/08 at 22:36:17 (コメント編集)

「中国」という表記は、自国が「中つ国」であるということを誇示しようとする意図で、彼ら自身は略称だなんてこれっぽっちも意識していないと思いますよ(笑)。
むしろ世界に対して覇権の意図を剥き出しにした不遜な表記であると考えていいんじゃないでしょうか。
ふざけたことに中共は、我が国の伝統的地名である中国地方や中国銀行(岡山市)、中国新聞(広島市)に対して改名を要求しているんですよ(笑)。

4844:Re: さえき奎様 by しのぶもじずり on 2022/02/08 at 23:45:55 (コメント編集)

いらっしゃいませ。コメントをありがとうございます。
どうやら「中国」はかなり新しい表記らしいです。
ご存知のように、昔は王朝の名前しか使っていませんでした。
広い全土を表す言葉がなかったようです。
その後「支那」が使われていたようですが、馬鹿にされたことがあったようです。
その名残か、「支那」と言うと、めっちゃ怒っちゃうみたいです。

清の時代に改革運動を起こそうとして失敗し、日本の亡命した梁啓超という人物がいます。
この人は、日本で新語を色々仕入れた人といわれています。
「共産主義」「人民」「共和国」等、日本製の言葉が、すっかりなじんでいるのは、そのせいじゃないでしょうか。

梁啓超が日本で出版した「東亜持論」とかいう出版物に、途中から「中国」が登場するようです。
日本に留学した孫文も使ったらしいです。
孫文は台湾に孫中山という名前で残っているらしいのですが、貴族院議員の中山忠能邸の表札「中山」をたいそう気に入っていたと言います。

この二人が日本から「中国」をパクったんじゃないかと、密かに思っています。
私の勝手な推論ですから、間違っているかもしれませんが、なんか怪しいです。

世界に対して覇権の意志を表現するのは、古くから使われている「中華」のほうでしょう。
文化の中心という意味らしいですから。
本家の日本をないがしろにして、パクった方が(私の独断的想像)大きな顔をするのは癪ですが、<中華>じゃないだけましな気もします。

4854:管理人のみ閲覧できます by on 2022/02/18 at 14:02:56

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