ん!リンクの一番上に。早速見てみます。
ジュースが三百五十円以上にならないうちに手に入れたいものです。面白いとかうまいなあと思った言葉をちょっとピックアップしました。もちのろん。甲斐があって、空の一角が明るくなり、薄くなった雲から柔らかい光が落ちてきた。光は大樹を包み、その姿を浮かび上がらせた。取り憑いていた無彩色だった固まりが、じんわりと彩度を得てゆく。濁った暗色だが、あるところは赤味を帯びた濃い灰色に、あるところは青鼠色に、紫がかって見える黒に、鶯色っぽかったり、茶色めいていたり、濃くくすんだ緑色だったりと様々に色を手に入れた。一つ一つが、呼吸をするようにゆっくりと瞬いた。ケにも様々あり。<気>は<ケ>の上澄みの如きものなりケは、生きとし生けるものの中にもあり。それらは、チとも命ともいふめり電話の向こうで、頭を下げている気配がする。静かに三丁目に日が落ちて、安らかな夜になった。最初、「前のエントリー」をクリックして、なんか覚えがあるなあと思いつつ、全文読み終えてから、話が二十四話に戻ったことに気が付きました。(笑)
話が二十四話に戻ったことに気が付きました。(笑) ↓話が二十五話に戻ったことに気が付きました。(笑)
ありがとうございます。感想などありましたら、こちらでも良いのでお待ちします。面白いでも つまらないでも 分け分からんなどの一言でも嬉しいです。無理にではないので、気が向いたらでかまいません。いつもありがとうございます。
いつも丁寧なコメントをありがとうございます。ご感想をいただき嬉しいです・<ケ>は、今風にいえば、ダークエナジーです。まだ人間の知らないエネルギーという設定で書いてます。子どもの頃から疑問でした。生きてるものと生きてないもの。生きてるものと死んでしまったもの。その違いは何だろう。「呼吸停止」や「脳機能停止」の元にあるもの。養生ジュースが手に入ったら、バーソさんには無料でお裾分けしますね(笑)追加訂正 了解しました。
しのぶもじずりさん、今晩は。 拍手とコメントありがとうございました。 類語辞典の件、拍手コメントのレスにも書かせていただきましたが、こちらにも再掲させていただきます。 単に多くの類義語をお知りになりたいということでしたら、ネットで「○○ 類義語」とググってみれば、Weblio類語辞典で調べるという手もあります。 それなりの優れモノですから、私も「ちょっと他の言い換えはないか?」という時には愛用しています。 何せタダですから(笑)。 手元や机上に一冊というのでしたら『使い方の分かる 類語例解辞典』(小学館)、『新明解類語辞典』(三省堂)くらいでしょうか。 それぞれ五十音順になっていない(五十音索引はあります)など編者の個性もありますし、内容も一長一短だと思いますので、出来れば大きな書店などで実際に手に取って引いてみることをお勧めします。 また大型辞書(でかくて厚くて高い)では『類語大辞典』(講談社)や『日本語シソーラス 類語検索辞典』(大修館書店)などがあります。 しのぶもじずりさんが詩歌の創作上の一助として考えておられるのでしたら『現代語古語類語辞典』(三省堂)をお勧めしたいと思います。 これは、古語から現代語までの類義語を一元的に引ける辞書です。 いずれにしましても、相性とか好みなどもありますので、先に書きましたように一度大きな書店で実際に引いてみるなどされた方がよろしいかと思います。
拍手コメントのお返事は読みました。大変参考になりました。お礼を申します。メモを取りましたが、こうやって出張してくださると助かります。いつでも読めます。大型書店の辞書コーナーをみたこともありますが、そこに類語辞典の使い易そうなのが見つかりませんでした。辞書ってたくさんあるし、高価だし、買うのに度胸が要ります(笑)古語辞典も少し不満があるので、『現代語古語類語辞典』(三省堂)に興味があります、ありがとうございました。
浮気世の浮き世はコロナ禍の憂き世…ですか~まぁ、浮世絵画家の喜多川歌麿なら、こんな時こそ憂さ晴らしに美人画としゃれ込むんでしょうが。何でも、当時は歌麿に描いてもらいたい美人がオーデションを受けに、彼の下に殺到してたそうですね。神社前の出店に出ていた15くらいの素人娘がお気に入りだったとか…隅におけませんな(笑)
歌麿は、大人気の浮世絵師でしたから、モデルの売り込みも多かったでしょうね。神社前の出店 ときたら、笠森お仙が思い浮かびますが、あれは、鈴木春信でした。美人画はあまり興味が無くて。当時のファッションリーダーだった娘たちらしいのですが、ファッションにも疎くて。すみません。
今晩は。 >古語辞典も少し不満があるので、『現代語古語類語辞典』(三省堂)に興味があります この辞書は類書もなく本当に素晴らしい辞書なのですが、現代語の「類語辞典」として使うには少々物足りないと思います。 あくまでも詩歌創作の一助として「現代語で引ける古語類語辞典」という位置づけで考えられた方がよろしいかと思います。 今宵も応援ぽちです。
さえき 奎さま、ありがとうございます。辞書は好きなのですが、思えばあまり持っていないのかも。国語辞典は三冊ありますが、古語辞典一冊、漢和辞典一冊、英和一冊、英英一冊、仏和一冊と充実しているとは言いがたい。類語辞典は欲しいので、大変参考になりました。あと、古語辞典はもっと良いのが欲しい。
Author:しのぶもじずり とりあえず女です。コメントを頂けると、うれしいです。