討論会ニュースで見ましたが、非難の応酬でひどい討論会でしたね。。。
あの対決はプロレスのようだ、ルール無視、レフリー不在、バイデンは、バカとかピエロとかレイシスト、などと普通は使ってはいけない言葉を言ってて、ひどい、とモルモン教徒のケント・ギルバート弁護士が言ってました。トランプのほうが相手の言葉を「さえぎっている」感が強いが割り込みの回数は同じだそうです。むろん、どっちもどっち。トランプもひどいものです。しかしアメリカにも人材がいないのですね。もっと若い人に出てきほしいものだと思いますが、日本にもいません。いても、頼りなくてまかせられません。歴史上、国家の困難時は大抵、優れた政治家が表れます。いまはどうしていないのかと思いますね。
ニュースでは、短く編集してあったし、字幕もあったので、いくらか分かりやすくなってました。中継では、本当にめちゃくちゃでした。
アメリカ人が論争すると、悪口無しには収まりません。それでも大統領候補ともなると、たまに、さすが悪口の本場! と感心するような面白い悪口が聞けることがあるのですが、今回は無し。まるで子どもの罵り合い。ほんとに程度が低かったです。それも含めて残念でした。
人材不足なんでしょうか。いいえ、埋もれている人材が芽を出せない世の中になってしまったという事です。社会の硬直です。何処かでえらいカタストロフィがあるかもしれませんね。
人材不足という感じはしますね。バイデンのポンコツぶりは、ひどかったです。あんな人だったんですね。吃驚しました。
イギリスの動物園のアフリカオウム(ヨウム)が「Fuck you!(意味を言うのも憚られる)」とか「Poop(糞ったれ)」などと口汚い言葉を来園者に浴びせる様になったとか?大人達が面白がって、卑猥な言葉や汚い隠語を教えてオウムとやり合った結果だそうですが、さすがに子供には聞かせられないので、動物園は裏の鳥小屋に隔離したそうです…コロナの感染者か?(笑)世界に責任を負うアメリカ大統領候補二人がオウム並みでは先が思いやられます><…本気でコロナの感染拡大((百年前のスペイン感冒では第二波で死者が大勢出た)や米中戦争(第三次大戦)の現実化を心配します。追信:トランプ氏本人がコロナに感染して入院した様ですが、一向に反省の様子がなく相変わらず中国や民主党や左派勢力?を罵ってます自分だけはコロナに感染しても、絶対に死なないとでも思っているんでしょうかね~…あんたは超人か?はたまた宇宙人か?(笑)
トランプ大統領は元気そうで良かった。重症になったら、さらに混乱したんじゃないでしょうか。大型の鳥類はけっこう賢いですから、人間の馬鹿さを分かってたりして。
アメリカの大統領選挙の直接対決は毎回質的に悪化する傾向にあると言わざるを得ません。かつてケネディがニクソンを打ち負かした際は、それなりの理由(福利厚生に関して問われた際、ニクソンは差し障りのない一般論に終始したのに対して、ケネディは具体的に、福祉が行き届いてない地区を指し示したと言います)があったとされます。このような討論をアメリカ国民は望んでいるはずです。今回の二人の舌戦はあまりにも低レベルです。このような討論ならやらなければよかったし、司会者の資質も疑問視します。(エスカレードする二人を制御し切っていないという意味です)毒舌を飛ばすトランプのキャラクターは知り尽くしているだけに、実はバイデンは理詰めで徳を示せば勝てたと自分は解釈しています。これができなかったということは彼に人徳がない(面子や利権によってがんじがらめにされているだけ)と考えています。政治家の質の低下はアメリカだけではありません。我が国の政治家は「言った者勝ち」的な風潮が年々増していっている気が致します。倫理観の中で「謙譲」と言う理念が世相から失われていったことが一因とも考えています。本日も有意義な話題を提起して頂きました。ありがとうございます。
ロランプは、よくメディアに登場していましたが、バイデンのことはあまり知らなかったので、あの討論会を見てがっかりしました。アメリカ合衆国の大統領は、世界のリーダーと言えるわけで、候補者があれだと思うと、とっても心配になりました。
Author:しのぶもじずり とりあえず女です。コメントを頂けると、うれしいです。