修正しました
あれこれ放談 - 2015年12月11日 (金)
前回の記事の冒頭部分で、
うっかり「入籍」と書いてしまいました。
「婚姻届を出す」に修正しました。
「入籍」と書くと、すでに存在する戸籍に入るみたいですものね。
入りませんよ。
新しく二人の戸籍を作るんです。
日頃、報道機関でよく目にしたり耳にしたりするので、
つい書いてしまいました。
思うに、「婚姻届の提出」を「入籍」と言うのを禁止にしませんか。
どうしても「籍」を使って短く言いたいなら、
「作籍」とか「成籍」とか違う言葉を作れば良いじゃん。
「入籍」は養子縁組だけに使いましょうよ。
「婿に入った」と「嫁に入った」という不正確な言い方も、禁止にしましょう。
報道機関が、いい加減な表現をただせば、
世間の認識も変わるのではないでしょうか。
国民全員が民法を知っているわけではないので、
そういうところは大事だと思います。
「盲縞」という粋な呼称を迫害したり、
「つんぼ桟敷におかれる」を「ハブられる」に置き換えたりするより、
意義のあることだと思いますけどね。
戻る★


うっかり「入籍」と書いてしまいました。
「婚姻届を出す」に修正しました。
「入籍」と書くと、すでに存在する戸籍に入るみたいですものね。
入りませんよ。
新しく二人の戸籍を作るんです。
日頃、報道機関でよく目にしたり耳にしたりするので、
つい書いてしまいました。
思うに、「婚姻届の提出」を「入籍」と言うのを禁止にしませんか。
どうしても「籍」を使って短く言いたいなら、
「作籍」とか「成籍」とか違う言葉を作れば良いじゃん。
「入籍」は養子縁組だけに使いましょうよ。
「婿に入った」と「嫁に入った」という不正確な言い方も、禁止にしましょう。
報道機関が、いい加減な表現をただせば、
世間の認識も変わるのではないでしょうか。
国民全員が民法を知っているわけではないので、
そういうところは大事だと思います。
「盲縞」という粋な呼称を迫害したり、
「つんぼ桟敷におかれる」を「ハブられる」に置き換えたりするより、
意義のあることだと思いますけどね。
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