カテゴリ:犬派のねこまんまのエントリー一覧
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焦っちゃや〜よ
久しぶりに国会中継を見た。 野党の質問は、いちゃもんを付けているようにしか聞こえないことが多い。 質問の仕方を研究してみてはどうだろうかと思うことが少なくない。 ところが、昨日の長妻さんだったかな? 良いこと言うじゃないのと思った。 再来年の秋までにマイナンバーカードと健康保険証を一体化する。 そういう政府発表があった。 それに対しての質問である。 運転免許証の方が良いのではないか。 だが、免許...
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犬派のねこまんま 39である
<歯磨き指導の変遷> 半世紀ほど前の日本では、歯磨きは 縦方向に磨きましょう。 そういう指導が行われた。 いわゆるローリング法というやつである。 横磨きだと、歯が痛むから、という事だったと思う。 日本各地の小学校で、指導や講習があり、 子どもたちは、校庭に集められて練習させられた。 校庭であるから、歯ブラシを握ってのエア歯磨きであったろう。 大丈夫だ。日本人はエアが得意。 剣道の素振りをはじめ、様...
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犬派のねこまんま 38である
<てのひらの不思議> 梅雨である。 食べ物の痛みが気になる季節でもある。 衛生面から、おむすびをラップごしに握る方も居るであろう。 しかし、 熱々ご飯を素手で握る。 これが最高に美味しいおむすびだ。 我が輩の気のせいではないと思いたい。 女同士の集まりで、おむすびパーティーをしたことがある。 参加者の子供たちも一緒だ。 それぞれが具を持ち寄り、会場になった家で炊いたご飯で、 とりどりのおむすびが出...
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犬派のねこまんま 37である
<賢い と おバカ> 生き物の頭の良さは、簡単に比較できるものではないとは思うものの、 それでも気になるのも 煩悩というやつかもしれない。 単純に考えれば、まず思いつくのは脳の大きさ。 鯨の脳はでかい。 種類に寄るが、人間の2〜7倍。 象の脳もでかい。人間の3倍くらいある。 オーストラリア辺りで、 鯨は頭のいい生き物だから、何が何でも保護しなくてはならない と言って、 過激に活動している人たちがいるよ...
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犬派のねこまんま 36である
<しつこいようだけど、カラスとハト ついでにスズメ> 我が輩の個人的見解を述べるとするならば、 ハトは馬鹿っぽい。 カラスは面白い。 完全に独断と偏見ではある。 ある日、我が輩が近所を歩いていたと思いたまえ。 すると、頭上すれすれにカラスが急降下してきた。 我が輩への威嚇であろう。 思うに、近くに 卵あるいはヒナを抱えた巣があったと推測できる。 人通りが少ない道ではあるが、住人はそれなりに通る。 ...
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犬派のねこまんま 35である
<ハト対カラス> ハトは平和のシンボルといことになっている。 どういう訳か、なっている。 戦後に西洋から入ってきたイメージらしい。 日本では、八幡神のお使いということになっている。 八幡様は、戦(いくさ)の神様だ。 だからという訳でもないだろうが、 戦時中には、しっかり軍の伝書鳩として活躍した。 文字通りに、戦の使いを果たした。 対してカラスのイメージは、あまりよろしくない。 これも、概ね西洋のイメ...
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犬派のねこまんま 34である
<ハトとの攻防> 我が住処のマンションが、 ハトに迷惑していた時期がある。 多数のハトが マンションに集まってきていた。 奴らは、 世間から甘やかされているせいか、 甚だ図々しい。 第一に、 糞害である。 ベランダを 糞だらけにする。 しばらく気がつかなかった家では、 積もるほどに糞だらけにされて、 すっかり色が変わってしまった。 落ちない。 また、 エアコンの室外機や ボイラーの陰に、 巣を作られた家も...
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犬派のねこまんま 33である
<私はネズミを殺したことがある> 小学校の二年か三年の事だった。 我が家に ネズミが出現した。 穀倉地帯のド田舎なので、珍しい事ではない。 母は ネズミ取りを仕掛けた。 かかった。 さて、そのネズミである。 捕まえたは良いが、 ネズミ捕りの籠の中で生きている。 最終的に、 殺さなくてはならぬ。 全くの野生であり、 可愛いとも思えず、 ペットにする気はないし、 せっかく捕まえた 迷惑な奴であるからには、 逃...