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いらっしゃいませ

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     自作の物語と雑文を掲載しています。
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 完結済み 長編 【赤瑪瑙奇譚】【くれないの影】【蜻蛉の願いはキンキラキン】
         【天州晴神霊記】【薬種狩り】【馬十の辻に風が吹く】
         【ずぼらなユン、やぶれかぶれ】

      短編 【クロウ日記】【香美位山】【泣きわめく子ども】【迷惑な子ども】
         【まだまだ】【富士山の見つけ方】【姫様爆走中】

      [掌編もあるよ] 
 
 雑文 【犬派のねこまんま】【あれこれ放談】【私の文章修業】
 その他 【掌編】【お絵かきと画像】  


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高利貸しの極意

 かなり昔の人です。
 その道で有名な高利貸しに、その極意をたずねた人がいました。

 高利貸し答えて曰く、
 借りにきた客を、金を貸さないまま如何に追い返すかだな。

 高利貸しまでたどり着くような人間だ。
 貸したところで、返すあてなんか無いのさ。

 親類縁者や友人は貸してくれない。
 質草も無い。
 まともな金貸しには相手にされない。
 ここに来るのは、そういう人間だ。
 だったら、貸さないのが一番。

 あの手この手で必死に借りようとしてくる中から、
 返せそうな奴を嗅ぎ分ける。

 極意というだけあって、大変そうです。


 時代は下って、金貸しがローン会社というようになった頃の話です。
 どうゆう利用者が居るのかと質問され、答えて曰く。
 使用目的が生活費という方は、お断りします。
 生活費に困っている人は、すでに返せるあてが無い。
 踏み倒されるのが落ちです。
 無理に取り立てて破滅されたら、悪者になるのはこっちです。

 例えば、アメリカに行って、軽飛行機のライセンスをとりたいという目的なら、
 多額の金でも喜んで貸します。
 一見無茶に見えても、そういう人は、なんとかして返してくれます。

 生活困窮者を救済するのは、我々の仕事ではありません。


 銀行が絶大な信用を持っていた時代、
 銀行が融資したなら、あの会社は大丈夫だろう。
 そういう信用のされ方がありました。

 貸す方がしっかりしていればこそ、
 <借金も財産のうち> という言葉が通用します。


 暴力団を使って取り立てるとか、臓器を売らせるとか、怖いですねえ。
 <貸しはがし>は、昔の高利貸しもしなかった悪どい手口に思えます。

 ありがたいことに、私に借金はありません。
 代わりに、借金という財産もありません。

 ご利用は 計画的に!

ガリバー旅行記★

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ガリバー旅行記

 五月に「西洋人に靴を脱がせるのは大変らしい」と言う記事を書いた時、
 「ガリバー旅行記」を思い出しました。

 スリッパ → ガリバー旅行記

 話が跳びすぎる! 友人にクレームを受けたことがままあります。
 でも、思いついたら気になっちゃったので、書きます。
 読んだのは子どもの頃だったので、興味の無い部分は覚えていない可能性があります。

 読んで、ガリバーが日本に来ていたことに、びっくり仰天しました。
 しかも、将軍様に拝謁しています。
 その場面で、あまりのことに大笑いしました。
 そうです。スリッパどころの騒ぎではありません。


 小人の国と巨人の国は絵本にもなっています。
 小人の国はアニメにもなりました。
 でも、他は絵本で見たことはありません。
 絵本にはならないでしょうね。
 絵にしたら、かなり気味の悪い絵になることでしょう。

 空飛ぶ島ラピュータは、日本のはるか東に位置することになっています。
 位置的に、太平洋上でしょうか。
 ラピュータからの帰り道で、日本に立ち寄るのです。
 ラピュータから日本に至る話は面白いのですが、
 かなりえぐいです。

 アニメ「天空の城ラピュタ」は、
 ここから名前を借りたのでしょう。

 ラピュータに住むのは、
 日常生活に支障がありまくりの専門馬鹿になった科学者たちです。
 考え過ぎておかしくなるので、叩いて正気に戻す役目の人が付き添っています。
 空飛ぶ島の下で暮らす庶民にとって、迷惑な島です。
 太陽の光を遮るわ、反抗すると上から石を投げてくるわで、
 ろくでもない島です。

 ガリバーは帰ろうとして日本を目指します。
 途中で、不死者の居る島に立ち寄りますが、不気味です。
 不死者は、とてつもなく醜いのです。
 生まれたときから醜く、どんどん醜くなるのです。
 絵本になりません。

 無事(?)日本に着き、将軍様に拝謁するのですが、
 その時、将軍様の前まで、這いつくばって床を舐めながら進まなくてはなりません。
 気に入らない奴には、途中に毒が塗ってあることもある。
 爆笑しました。

 もしかして、西洋人が頑として靴を脱ごうとしなかったのは、
 ガリバーのせいかもしれません。
 毒を警戒している? 大爆笑

 話が、スリッパとやっとつながりました。
 めでたしめでたし♡


 ガリバーはヨーロッパに帰った後、
 今度は、高貴な馬族の国に行きます。
 懲りない人です。
 上品で賢い馬族の家畜として、野蛮で下品な人間ヤフーが飼われています。
 ガリバーは家畜にされます。
 「家畜人ヤプー」の題名は、ここから持ち出したのでしょう。
 ポータルサイト yahoo! も、ここからだという噂があります。
 めでたしめでたし???


異文化交流は面白い★★★高利貸しの極意

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異文化交流は面白い

 大層な話ではありません。
 私の個人的な体験なので、サンプルが少なく、数も深さも足りません。
 それで異文化を知ったつもりになっては、かえって問題でしょう。

 逆なんです。
 日本のことに気がついたんです。

 以前の記事にも書いたことがありましたが、
 友人に頼まれて、デンマーク人を二週間ほど居候させたことがありました。

 そのデンマーク人から、日本のことを質問されて、
 出来の悪い英語で、あれこれ答えたわけです。

 そんなある日、
 日本には四つの階級があったんでしょう? と聞いてきた。
 どこかで<士農工商>のことでも聞いたのでしょう。
 勉強熱心なのかな。

 私は思わず首をひねって、ちょっと違うと答えていました。
 確かに学校では習いました。
 明治になって<四民平等>になったとも習いました。
 自分が納得していなかったことに気がつきました。

 皇族、公家、河原者、無宿人、僧侶、神官はどうなの?

 大名のお抱え絵師と長屋住まいの叩き大工は、どう考えても同じ身分じゃないよね。
 仏師はどこの位置?
 <工>でひとくくりにするには無理がある。

 うちの先祖は武家でしたが、その中に絵が上手い人がいて、
 絵師の養子になり、一門の跡を継いだ人がいました。
 でも、二階級落ちたという感じじゃないんだよねえ。

 歴史に残る有名人にも、面白い経歴の人はいる。
 二宮尊徳は、水吞み百姓から藩の経営アドバイザーになり、
 最後は幕府のお抱えになったし、
 剣豪浅利又七郎は、アサリ売りの孤児だったといわれているし、
 勝海舟の曾祖父は農家出身の高利貸しだった。


 イギリス人は、貴族か平民かは一目で分かると聞いたことがあります。
 貴族は、背が高くて体格がいい。
 映画「マイフェアレディ」にあるように、発音が違う。
 らしい。
 インドのカーストも単純ではないようですが、
 カーストが違うと結婚はできないみたいです。
 一方、大奥の女性や大名の奥さんたちは、士農工商出揃っている感じがあります。
 尼僧だった人まで居ます。

 日本の階級は、それらと比べると、もっとゆるい感じがします。
 生まれた身分と職能のミックスっぽい。

 「士農工商」とか「四民平等」とか、
 もしかして、明治政府のプロパガンダ的キャッチコピーだったのでは?
 そんなことを思ってみたり。

 英語が不自由な私は、そんなにややこしいことは説明できなかったので、
 「四つよりたくさんあった。
 養子になったり、その他階級移動は可能だった」
 くらいしか言えませんでした。

 だってねえ、
 盲人が高利貸しで検校になり、金でご家人株を買ったなんて、
 英語でどう言えと?
 海舟さん、わたしにゃ無理!

 デンマーク人に質問されなかったら、考えなかったかもです。

CMにちょっと苛ついた★★★ガリバー旅行記

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木槿

 近所の公園で、木槿(むくげ)の花が咲いているのを見ました。
 もうそんな季節なの? 早くない?
 夏の花だという印象があるんだけど。
 季語は秋だったような気もするのだけど。

 私がおかしいのか、気候がおかしいのか。
 どっちなんでしょう。

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