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いらっしゃいませ

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#付きで痴漢被害が語られている


 もう半年前のこと。
 紅白歌合戦で、紅組が勝った。
 否、白組が敗北したと言い換えよう。


 困ったことに、日本は、相変わらず痴漢天国らしい。
 #(ハッシュタグ)付きの痴漢被害記事がたくさんあるらしい。
 テレビでも被害者の苦悩が語られている。

 痴漢被害にあったと訴えても、周囲に笑い話にされてしまった。
 「女だと認められて良かったじゃん」
 「子連れのおばさんが痴漢に狙われるわけないだろ。勘違いだ」
 「その痴漢、目が悪かったんじゃないか」
 等々、笑って済まされたりする。
 そういうことを言う頭の悪い男が多すぎる。

 愛する奥さんが居ないのだろう。
 大事な恋人が居ないのだろう。
 大切に思う女の家族が居ないのだろう。
 母親にも娘にも嫌われているのだろう。
 そうでもなければ、そんな発言はできないはずだ。

 痴漢は、女を同じ人間だとは思っていない。
 都合のいい動く玩具だと思うから、平気で痴漢ができる。
 それが分らないなら、頭が悪いのだろう。


 痴漢のえん罪で人生をボロボロにされた。
 そういう気の毒な男性がいる。
 痴漢に間違えられて捕まった時、警官に言われた。
 「さっさと認めて示談にしてもらいなさいよ。
 その方が、家庭にも職場にもバレずに済むよ」
 男性は、やっていないと言って、大騒ぎになった。
 起訴された時点で、職を失った。
 裁判を続けて、細かく状況を検証し、無罪を勝ち取ったが、
 その過程で、様々なものを失った。

 誠に気の毒である。
 その根底に、
 痴漢なんか誰がやってもおかしくない、
 たかが痴漢なんだから、
 そういう社会の認識があるのだろう。
 だから、さっさと認めて内緒にしちゃえよ。

 自尊心があるなら、耐えられないのではなかろうか。
 彼も、痴漢の被害者である。


 さてさて、プロフィールにも書いてあるように、私は女である。
 若い頃だってあった。
 頭にくることに、被害にあったことだってある。
 困ったことに、世間では珍しいことではない。

 まず、高校の担任が痴漢だった。
 女子校だった。

 担任は物理教師で、休み時間や放課後はほとんど物理室に居た。
 ある日のこと、連絡事項があって、一人で物理室に赴いた。
 用事を済ませて帰ろうとすると、
 「面白い実験をしているから、こっちに来て見てごらん」
 素直な私は、実験装置に近づいた。
 なんてことない静電気の実験だった。
 担任の手が、不埒にも、私の胸に触った。

 私は振りほどいて、教室に戻り、クラスメイトに集合をかけた。
 逐一、あった事を報告した。
 「危ないから、物理室には一人では行かないように。
 用があっても、必ず複数で行きさっさと帰ること。
 あと、他のクラスや他の学年の知り合いにも言いふらして、
 注意喚起をして欲しい。
 被害者として、私の名前を出して良いから、具体的に」

 クラスメイトたちは、良くやってくれた。
 忽ち、生徒は物理教師に近づかなくなった。
 物理教師が、校内でにこやかに挨拶しても、
 生徒は、冷たい態度で素っ気なく返すだけになり、近づかなくなった。

 なんでそうしたかと言うと、正直頭に来た勢いからでもあったが、
 当時は、学校に直訴して馘首になっても、教員免許剥奪までは難しかったからでもある。

 実際、ど田舎の小学校に通っていた私が、あどけない一年生だった時、
 担任の若くてきれいな女教師が、夏休みに自殺した。
 居なくなった女教師を、村中総出で探し、河原で父が遺体を発見した。
 後に知った。
 校長のセクハラに耐えられなくなったのが原因だった。
 噂によると、校長は、前の赴任先でセクハラ騒動を起こし、
 ど田舎にとばされてきた前科があったらしい。

 そうなのだ。
 教員免許がある限り、問題は解決しない。


 成長して大人になった私は、アルバイトを始めた。
 バイト先で、部長が女性の尻を触りまくっていると噂になったことがあった。
 そんなある日、一人で社内の階段を上っていると、お尻を触られた。
 私は、すかさずその場で回し蹴りを放った。
 下から五〜六段くらいのところだった。
 部長は、避けようとして、後ろ向きのまま階段を駆け下りるはめになった。
 踊り場の壁に背をつけ、ハアハア良いながら、
 「あ、危ないじゃないか」と言ったので、
 私は振り返り、冷たく言ってやった。
 「そうですね。バカなことをしていると、本当に危ないですよ」
 気分はゴルゴ13。命が惜しかったら、俺の後ろから近づくんじゃない。
 それから、悪癖はぴたりと止んだらしい。


 もちろん(クソッ)電車でも痴漢にあった。
 そこそこ混んだ車内で立っていた時だ。
 脇の間から手が伸びてきて、胸を触った。
 すかさず脇を絞めて、その手を挟み、勢い良く振り返った。
 ゴキッという良い音がした。
 「ううっ、ぐっ」という押し殺した声もした。
 手が海老ぞりになったはずだ。痛そう。

 振り向いて観察すると、スーツを着たサラリーマン風の普通の男だ。
 じっくりと眺めてやった。
 うめき声が出たことを自覚してか、何やら仕事の確認ぽいことを小声で呟き、
 ごまかそうと必死だった。
 悪いことをしていると言う自覚が、多少はあったようだ。
 じい〜っと見ていると、周りの人たちも気がついて彼を注目した。
 次の駅で降りていった。

 たぶん、私は痴漢被害に遭いにくい方だと思う。
 反撃することが多いので、危機察知能力があれば襲わない。
 それでも皆無というわけにはいかないようだ。
 まして反撃できないおとなしい人なら、どれほどの被害に遭っていることだろう。


 長々と述べたが、冒頭の紅白裏合戦である。
 忘れられたかもしれないが、白組が敗北した件だ。

 年越しのお祭りだと思って、毎年見ている。
 視聴者も投票できるようになったので、私も参加してみた。
 中間投票は白組に入れた。
 楽しい。

 後半の半ばを過ぎた頃だったろうか。
 お祭り気分が台無しになった。一気にさめた。
 盗撮で複数回逮捕された男が画面に映ったのだ。

 前科のある男を、昔のよしみで社会復帰させようとしたらしい。
 それ自体は悪い話ではない。むしろ美談と言って良い。
 しかし、視聴者の半分は女性だ。
 嫌なことを思い出した人も多かったと思われる。
 中にはトラウマを呼び戻した人も居ただろう。
 私と同じように、お祭り気分を台無しにされた人も居たことだろうと思われる。
 最終投票では、紅組に入れましたともさ。

 視聴者投票で逆転したらしい。
 むべなるかな。


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世界はSFめいて……


 来月から犬猫にマイクロチップを埋めることが義務化される。
 ペットショッピタブリーダーが対象なので、すでに飼っている犬猫は、
 とりあえずはそのままでいいらしい。

 マイクロチップは、人間からすればとっても小さい。
 人間用のが12ミリらしいから、犬猫用も同じくらいだろう。
 でも、小型の犬猫の赤ちゃんからすれば、それなりの大きさな訳で、
 ちょっと心配ではある。

 すでにチップを埋め込み済みの人間が存在していて、
 今のところ問題にはなっていないのは、安心材料ではある。
 ただし、ハッキングは可能らしい。
 私ごときの知識や想像力では、その先がどうなるのかは、全く不明である。
 悪いことを考える人は、まあ居そうだが。
 人間だもの。

 犬猫用のチップをハッキングする人はいないだろう。
 手間ひまかけてハッキングする価値は無さそうだ。
 犬猫を捨てる人は減るだろう。
 捨てたら、確実にバレるようになる。


 潜水艦が「海底二万マイル」をヒントにして実用化されたという話は有名だ。
 携帯通信機はスーパージェッターが持っていた。
 携帯電話は、「スタートレック」のカーク船長が使っていた。
 「月世界旅行」の小説や映画で、ロケットは月に行った。
 鉄腕アトムから巨大ロボまで、数々の作品で、ロボットは活躍していた。

 昔はSFだった世界が次々と現実化している。
 我らが天の河銀河にも、ブラックホールが見つかった。
 宇宙ステーションも実働している。
 火星を開拓しようというプロジェクトがある。
 火星には、緑色人や赤色人は居ないらしい。
 残念。「火星のプリンセス」は好きだったのに。

 世界はめまぐるしく変化していて、
 付いていけないかも〜。


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寝そべっているらしい


 中国の受験競争は、とんでもなく大変らしい。
 科挙という歴史がありますからね。
 そんな事を聞けば、そうなんでしょうねと思うばかりです。

 受験ならば、不合格者が出るのは当たり前なわけで、
 そういう若者が、土手で寝そべっているらしい。
 「寝そべり族」と呼ばれているんだとか。

 結婚もせず、家を持とうとせず、車を始め高価なものを欲しがらない。
 最低限の暮らしをしながら、土手で寝そべっているらしい。
 生産性の無い人たち。

 やむなく貧乏なわけではない。
 頭は悪くないので、仕事をしようと思えばできる。
 でも、しない。
 問題になってきているらしい。


 そういえば、少しだけ昔、
 アメリカにヒッピーが登場していたっけ。
 ラブ&ピースを合い言葉に、社会からはみだして、自由に生きる人たち。
 最近は聞きませんが、どうしているのでしょう。

 資本主義社会の中で、労働力というパーツになり、
 マルクスが言うところの「クソどうでもいい仕事」をして暮らしても、
 幸せになんかなれない。
 だから自由に生きようぜ。
 そういう事だったかと思います。

 社会に従っても幸せになれそうもない人がいる。
 一方、社会に順応して幸せな人もいるわけで、
 人間は十人十色。
 たぶん、実態は、マルクスが考えたよりも複雑なんじゃないかという気もします。

 国家ともなれば、たとえ小さくてもいろんな奴がいるはず。
 人口が多い大国ともなれば、なおさら。
 たった一つの主義主張ごときで、簡単にまとまるわけがない。
 無理をしても良いことなんかなさそう。
 大変そうだよね。


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sado jo様作「もし強盗に入られたら」


 「シムーン第二章〜乙女たちの祈り」のsao jo様からコメントをいただきました。
 ご紹介します。

 <もし強盗に入られたら>

 アメリカ人の場合:有無を言わさず射殺してから警察官を呼ぶ。
  ※警察官はただの死体処理係?…これだから武装国民は怖い(笑)

 イギリス人の場合:手袋を投げつけてから決闘を申し込む。
  ※何事も由緒正しい伝統に則って行うのが掟である。ね…女王陛下殿(笑)

 ドイツ人の場合:税務申告に必要な領収書を書いてから持っていけ…と言う。
  ※律儀と言うか、頭が硬いと言うか?…まぁ、規則は規則ですからね〜(笑)

 ロシア人の場合:殴り倒しておいてから強制労働させる
  ※何事も力が全てじゃ!弱い者はシベリア送り…相変わらず進歩しない野蛮人(笑)

 日本人の場合:「金は幾らでも出すから命だけは助けてくれ」…と土下座する。
  ※これほど無為・無力な民族は他に類がない。何事もされるがままが平和だと思ってる(笑)

 実に良くできています。
 それなのに私は、なんか物足りなく思ってしまいました。
 すみません。

 そこで、分析を試みました。
 まず最初にアメリカ人。
 他の同様のジョークでも、アメリカ人が最初というのが多い気がしました。
 分かりやすい前フリになっていたりもします。

 日本人は、最後の一つ前というのが効果的な気がします。
 跳び箱でいえば、踏切板。
 なさけなさが、ためになります。

 そして大トリ。
 「ビールに蠅」では中国人。
 「ミルクに蠅」ではロシア人。
 さすがです。爆発力が違います。
 日本人では、その辺りが不足している気がするのですが。

 そういえば「沈没する豪華客船」では、日本人がトリを取ってました。
 参考までに書いてみます。

 <豪華客船が沈没しそうになったら>
 救命ボートが足りず、乗客を海に飛び込ませなくてはならなくなりました。
 その時、船員がかける言葉は。

 アメリカ人には、飛び込めば英雄になります。
 イギリス人には、紳士は飛び込みます。
 ドイツ人には、飛び込むのがルールです。
 イタリア人には、飛び込めば、もてますよ。
 フランス人には、飛び込まないように。
 日本人には、皆さんは飛び込んでますよ。

 この順番は、なかなかです。

 sado jo様 失礼な事を書きましたが、とっても良くできているのに惜しい。
 ロシア人は踏み板には向かない。
 日本人の大トリは難しい。
 そんな感想を持ちました。
 自分では思いつかないくせに、生意気な事を言ってすいません。
 評論家の戯れ言と思ってください。
 これにこりずに、また面白いコメントをいただけたらうれしいです。


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