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いらっしゃいませ

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 完結済み 長編 【赤瑪瑙奇譚】【くれないの影】【蜻蛉の願いはキンキラキン】
         【天州晴神霊記】【薬種狩り】【馬十の辻に風が吹く】
         【ずぼらなユン、やぶれかぶれ】

      短編 【クロウ日記】【香美位山】【泣きわめく子ども】【迷惑な子ども】
         【まだまだ】【富士山の見つけ方】【姫様爆走中】【早見先生】

      [掌編もあるよ] 
 
 雑文 【犬派のねこまんま】【あれこれ放談】【私の文章修業】
 その他 【掌編】【お絵かきと画像】  


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二月は短すぎる


 あっという間に二月が終わってしまいます。
 二月が二十八日しかないのは古代ローマの都合らしいです。
 二月が年末だったらしい。
 慌ただしかったでしょうね。

 東洋でも、陰暦の正月は新暦の二月。
 西も東も年の初めは、同じ頃になります。
 面白いですね。
 感覚的に一年という時の流れをとらえた結果でしょうか。
 奇しくも年の始まりを、ほぼ同時期に設定しました。

 さあ、新しい年の始まりです。
 風が温み、木の芽が目覚め、ウサギが狂います。
 ウサギが繁殖期を迎えて、異常行動を起こすみたいです。
 うちにいたウサギは、そんな兆候はありませんでしたから、
 群れで生活する野生のウサギの生態なのでしょう。
 
 イギリスでは、気違い月とも言うらしい。
 「不思議の国のアリス」に出てくる三月ウサギは、そこから来ているようです。
 気違い帽子屋とへんてこりんなお茶会をします。

 日本では、「木の芽時」と言います。
 人間もおかしくなるようです。

 そういういうものだと安心して狂うか、
 気を確かに持たねば、と気を引き締めるかは、
 あなた次第♪


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二月ですね


 昨日二月十一日は建国記念日でしたが、旧暦のお正月でもありました。
 これくらいになると、「初春」とか「新春」という言葉が似合います。
 一月一日だと、ピンと来ない。
 まだ早いんじゃないの。そんな感じがします。

 先日、友人から連絡がありました。
 その友人とは別の、共通の友人に連絡がつかない。
 どうしたんだろう。
 何かあったんだろうか。
 心配しました。

 なんてことはありませんでした。
 しばらく前からメールを使っていなかっただけでした。
 解約はしていないので、発信はできる。
 ただ連絡がつかない。

 こんなご時世です。
 生存報告はしておかなくては。


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パプリカと百人一首


 NHKでは、隙あらばと言う感じに「パプリカ」が流れます。
 子どもたちが元気に踊って歌います。

 でも、聞いていると、何故か哀愁を感じます。
 切なさを感じたりします。
 何故だろうと思いました。
 和声音階らしいメロディのせいばかりではないように思います。

 そこで思い出したのが、NHK BSスペシャル。
 英雄たちの選択 小倉百人一首。
 なんでやねん。
 突っ込んでください。

 小倉百人一首の謎を出席者があれこれ論じる番組でした。
 小倉百人一首には、謎がある。
 よくいわれます。

 何故、この百人なのか。
 何故、この歌なのか。

 百人一首を巡る謎を書いた推理小説もあります。

 番組では、再現ドラマまで作って、頑張りました。

 百人は名だたる歌詠みです。
 この作者なら、もっと良い歌があるのに、何故この歌なの。
 というとき、槍玉に挙げられるのが、凡河内躬恒の歌。

 心あてに 折らばや折らむ初霜の 置きまどはせる白菊の花

 高校の古文の先生もむちゃくちゃ貶してました。
 言葉遊びでしかない。
 ついでのように、古今和歌集も貶してました。

 何故私がよく覚えているのかといえば、この歌が好きだから。
 授業中に、むっとしました。

 私が好きな理由も、たぶんそこです。
 遊び心しかない。
 単純な人間ですから、それが楽しい。
 じんわりと楽しくなって来るのです。

 初霜だから、晩秋だろう。昔は今より寒かったというし。
 もちろん早朝。
 とくれば、朝帰りかもしれない。
 女の元に忍んできた朝、早く帰って和歌を送らなくちゃ。
 女の部屋から這い出てみれば、真っ白だぜ。寒いはずだ。
 暖かい寝床に戻りたい。ぬくぬくしたい。
 そういえば、昨夜は、闇の中で黒髪を手探りしたっけ。

   こんな不埒な想像をしていました。(先生には内緒)


 それはさておき、
 再現ドラマに、藤原定家が出てきました。
 小倉百人一首の選者です。

 定家はそれまでの和歌に革命を起こした。
 きらびやかで華やかな貴族の和歌に、異議を持ち出した。
 その歌がこれです。

 見渡せば 花も紅葉もなかりけり 浦の苫屋の秋の夕暮れ

 それまでは、花や紅葉だらけだったのでしょう。
 全部無い と歌いました。

 思うに、日本の侘び寂びの原点ではないでしょうか。

 
 「パプリカ」に戻ります。
 「パプリカ」の歌詞は、よく聞くと、まだ無いものばかりがでてきます。

 ♪あなたに会いたい → 会えないのです
 ♪パプリカ 花が咲いたら → まだ咲いていないのです
 ♪ハレルヤ 夢を描いたなら → 夢をまだ描けていないのです
 ♪晴れた空に種をまこう → まだ種をまいてもいないのです

 揺れる思い出のかげぼうしに照らされて、花が咲くのを待っているのです。
 花が咲いたら、いっぱいの花を抱えて会いにいくよ。

 ああ、なんか、切ないです。私だけかもしれませんが。


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アナログ人間の悲哀


 一部大手銀行で、新しく口座を作ると、
 紙の通帳に手数料がかかるようになりました。
 みずほ銀行は、一通につき1100円。
 三井住友銀行は、年間500円だったかな。
 デジタル口座は無料です。

 紙の通帳を作ると収入印紙代が銀行持ちになり、
 それがけっこうな金額になるようです。
 経費節減しなくては、銀行がピンチらしい。

 収入印紙は税金ですよね。
 税収が減るわけだ。

 デジタル口座は、インターネット環境が前提です。
 持っていなければ、通帳を作るしかない。
 通帳発行代や手数料がかかりますが、
 ネット環境をこれから手に入れるよりは安いですけどね。

 まあ私はネットが使えます。
 でも、紙の通帳が無くなると、ちょっと不安。
 なんか、スースーする感じ。
 たいして入っていなくても心配。

 今まで以上に銀行のセキュリティが気になります。
 そこがやられたら、全部パーです。
 個人では、どうにもできません。
 紙の証拠は無いんですから。

 昔、とある銀行で、コンピューターが得意な行員が居たんですって。
 銀行の利息計算では、一円に満たない端数が発生します。
 その端数は切り捨てになり、銀行のものになります。
 
 かの銀行員は、そうやって発生する端数を自分が作った口座に行くようにしたらしい。
 かなりの金額になったものを着服しました。

 結局は、ばれて捕まったのですが。
 デジタル口座で、もっと大胆な手を思いつく行員がでないことを祈ります。

 サイバー犯罪なんて、素人にはお手上げです。
 通帳が無いと、気がつかないかもしれません。

 大手企業がハッカーに顧客情報を盗まれたというニュースに、
 以前より怖くなるでしょうね。

 銀行さん、頼みますよ。
 何かあっても、預金者には、手元に証拠が残っていないんですから。
 それが不安になってしまうのが、アナログ人間の悲哀でしょうか。


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